グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


TOPICS

【開催レポート】紅茶の不思議を科学する!食物栄養学科 中岡ゼミによる「ひんやり❤ティーマジック実験室」


2026年7月30日(木)、食物栄養学科 中岡ゼミの学生たちが講師となり、子どもたちを対象としたワークショップ「ひんやり❤ティーマジック実験室」を開催しました。
このワークショップは、科学体験施設「IMAGINUS(イマジナス)」にて、株式会社ルピシア協力のもと、主に小学生を対象とした夏休み特別食育プログラムです。
身近な飲み物である「紅茶」をテーマに、色や香り、抽出時間による変化を観察したり、ミニパフェやゼリーを作ったりしながら、食べ物に隠された科学の不思議を体験しました。子どもたちが「科学者」として7つのミッションに挑戦した、驚きと発見に満ちたワークショップの様子をレポートします。

五感を使って紅茶の不思議を探る!7つのミッション

参加した子どもたちは、配布された「紅茶研究ノート」を手に、学生たちの指導のもと、ひとつひとつのミッションに挑戦しました。

まず、ミッション1では、5種類の茶葉の香りを比べ、それぞれの香りの違いを感じました。香りは、茶葉に含まれる香りの成分が空気中に広がり、鼻で感じることができることを学びました。

ミッション2では、紅茶の抽出時間を1分・3分・5分と変え、時間によって色や味わいがどのように変化するのかを実際に見て、飲み比べました。

ミッション3では、熱い紅茶に氷を入れて急速に冷やし、紅茶が白く濁って見える「クリームダウン」という現象を観察しました。

ミッション4では、ミルクを加えたときの色や見た目の変化、レモンを加えたときの紅茶の色の変化を観察しました。紅茶は、加えるものによって見た目や味わいが変化することを体験しました。

ミッション5では、バタフライピーの青いゼリーにレモンシロップを加え、酸性・アルカリ性の違いによって色が変化することを、実際の色の変化を通して体験しました。

ミッション6として、紅茶とあわせる「オリジナルきらきらミニパフェ」づくりに挑戦。スポンジや生クリーム、ミックスベリーなどを透明なカップに盛り付け、思い思いにデコレーションして、自分だけのミニパフェを完成させました。

最後のミッション7では、ゼリーやミニパフェとさまざまなお茶を一緒に楽しみ、プチペアリング体験をしました。香りや味わいの違いを感じながら、「どのお茶とスイーツの組み合わせが好きかな?」と考え、それぞれのお気に入りの組み合わせを探しました。

参加者の声

【お子さまより】
  • 「色々な変化についての名前などを知れて、興味深かったです。また聞きたいです。」
  • 「本っ当に楽しかったです!ありがとうございました!」
  • 「家でもやってみたい。」

【保護者さまより】
  • 「楽しかったです!!子どもは普段紅茶を飲みませんが、興味が湧いてきたようです。」
  • 「色々な紅茶が飲めてよかった。」
  • 「子どもがいつかカフェを開きたいと言っているので、良い学びができました。ありがとうございました!」

おわりに:科学はキッチンの中にある

今回のワークショップでは、紅茶の色や香り、抽出時間による変化、冷やすことで起こる変化など、普段の生活では見過ごしてしまいがちな「食の不思議」を、子どもたちは実際に見て、香って、味わいながら体験しました。
お土産のレシピには、今回の体験を家庭でも振り返ったり、さらに試したりできるヒントを盛り込みました。子どもたちが、身近な食べ物や飲み物にも「なぜ?」が隠れていることに気づき、これからも科学への興味を広げてくれることを願っています。

中岡ゼミでは、管理栄養士を目指す学生たちが、「食べることは楽しい」「『食』っておもしろい」と感じてもらえるような体験を大切にしながら、これからも「食」を入り口に、科学について楽しく学べる体験を通して、子どもたちが食に興味を持つきっかけとなる活動を続けてまいります。

  1. ホーム
  2.  >  TOPICS
  3.  >  【開催レポート】紅茶の不思議を科学する!食物栄養学科 中岡ゼミによる「ひんやり❤ティーマジック実験室」