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健康栄養学科 村田浩子ゼミの学生たちが、川口市荒川ミズベリング勉強会にて「荒川河川敷の熱中症対策に関する提案」を報告しました


 健康栄養学科 村田浩子ゼミの学生たちは、令和6年度から川口市荒川ミズベリング勉強会(主に川口市、川口商工会議所と青年会議所、埼玉県、国土交通省の関連部署により構成)の活動に参加しています。この勉強会は、「賑わいや美しい景観、豊かな自然環境を備えた水辺空間の創出」を目的に、約10年の活動の歴史があります。
 12名の学生たちは、令和6年5月~7月の暑熱環境下で、荒川河川敷の設備と利用者の実態把握のアンケートを行い、令和7年1月17日の第9回の勉強会で、4名の学生が「荒川河川敷の熱中症対策に関する提案」を報告しました。当日集まった約20名の勉強会メンバーからは多くの質問があがり、学生たちは授業で学んだスポーツ栄養の知識と若い感性とを織り交ぜた回答をし、活発な質疑応答が行われました。また、3月7日の第10回勉強会では、学生たちの提案をもとに今後の活動が議論されました。今後もゼミとして、活動への参加を継続していきます。

当日の様子

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