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児童教育学科の学生が、和光南特別支援学校での校外授業に参加しました


 2026年8月25日(火)に和光南特別支援学校にて、特別支援学校教諭免許状の取得を目指す学生を対象とした校外授業が実施され、児童教育学科の学生たちが参加しました。
 当日は、校長先生による学校概要の説明をはじめ、教頭先生による校内案内、特別支援教育コーディネーターによる講義、進路指導担当の先生による講義などを通して、特別支援学校における教育実践について詳しく学びました。

 今回の授業では、今年3月に本学を卒業し、現在、特別支援学校の教員として活躍する卒業生のM先生にも講義をしていただきました。
 M先生からは、「教育実習を迎えるにあたって」「特別支援学校で働く魅力」「子どもの実態に応じた教材づくり」などについて、現場での経験を踏まえたお話を伺いながら、特別支援学校で実際に使用されている教材・教具も紹介いただきました。
 また、子どもとの関わり方や言葉の選び方、自立活動の教材づくりなどについても学び、それぞれの子どもの特性や課題に応じた教育の大切さを実感しました。
 大学を卒業して約5か月という卒業生から直接話を聞く機会に、学生たちは熱心に耳を傾け、これから始まる教育実習や将来の進路について考える貴重な時間となりました。

 最後に、和光市特別支援学校の先生方からは、「これからの特別支援教育を担う学生の皆さんを応援できることを、大変うれしく思います。」「今後もボランティアや学校見学の機会を設けていきたいと考えています。ぜひ学校へ足を運んでください。」といったコメントをいただきました。

 今回の校外授業を通して、学生たちは特別支援学校における教育の実際に触れるとともに、教育実習に向けた学びを深めました。今後も、実際の教育現場とつながる学びを通して、学生一人ひとりの学びと成長を支えていきます。

参加した学生の感想

・手作り教材のクオリティの高さに驚きました。その背景には、担当する児童生徒の実態を丁寧に把握し、『こうなってほしい』という教師の願いが込められていることに気づかされました。私も将来、特別支援学校で働いてみたいと思いました。ありがとうございました。」
「特別支援学校での教育実習が目前に迫り、緊張と不安でいっぱいでしたが、実際の教材を見たり、特別支援学校の実際について学んだり、卒業生の先生のお話を聞いたりすることで気持ちが軽くなりました。必要以上に気負わず、楽しみな気持ちを持って教育実習に臨みたいと思います。

・自作教材や子どもとの関わり方など、先生方が日頃からきめ細かな工夫を重ねていることがよく分かりました。また、子どもと関わる際には、一人ひとりの特性を理解することや、伝えたいことを分かりやすく伝えるための言葉選びが大切であると感じました。さらに、仕事と休息のメリハリをつけることも教員にとって重要であることを学びました。

・今日の講義では、教頭先生をはじめ多くの先生方のお話を伺い、大変参考になりました。また、教材・教具を実際に見せていただき、将来自分が教員になった際に取り入れたい工夫がたくさんありました。

・今日の講義を受けて、特別支援学校での教育実習がますます楽しみになりました。教材を見学すると、身体の動きを促す教材やマッチング教材が多く活用されていることが分かりました。教員になってすぐに活用できる教材について知ることができ、大変勉強になりました。また、特別支援教育コーディネーターの先生のお話から、研修の企画・運営も重要な役割の一つであることを初めて知りました。さらに、卒業後の進路支援について学び、中学部や小学部での学びが将来につながっていることを理解することができました。

・実際に教材を見たり先生方のお話を聞いたりして、とても参考になりました。私は研究授業で自立活動の教材を作成する予定ですが、子どもの実態や課題に応じた、楽しく学べる教材を作りたいと思いました。また、教材づくりには豊かな発想力が大切であることも学びました。

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