食品開発学科 梶野涼子ゼミの学生たちが「第3回コエド芋パーク」に出店しました
2/15(土)、16(日)の2日間にわたり、川越 蓮馨寺で開催された「第3回コエド芋パーク」に本学の食品開発学科 梶野 涼子ゼミの学生たちが出店し、学生たちが考案した「さつまいもの具だくさん豆乳味噌スープ」を販売しました。
スープの考案にあたり、学生たちは、世界農業遺産である落ち葉たい肥農法のいも畑の見学を行い、川越いも生産者の方や文化の普及活動に取り組んでいる方に勉強会を依頼したりと、川越いもについての理解を深めました。
スープは2日間で274食を販売、両日ともに完売し、多くの方に召し上がっていただきました。
また、スープと一緒に学生が作成したレシピや栄養価などを記載したペーパーもお渡しし、学科での学びもアピールしました。
お客様から直接、学生に「美味しかった」とお声がけいただく場面もあり、学生たちは考案した商品についてのリアルな反応を感じられ、普段の授業では経験することのできない貴重な機会となりました。
スープの考案にあたり、学生たちは、世界農業遺産である落ち葉たい肥農法のいも畑の見学を行い、川越いも生産者の方や文化の普及活動に取り組んでいる方に勉強会を依頼したりと、川越いもについての理解を深めました。
スープは2日間で274食を販売、両日ともに完売し、多くの方に召し上がっていただきました。
また、スープと一緒に学生が作成したレシピや栄養価などを記載したペーパーもお渡しし、学科での学びもアピールしました。
お客様から直接、学生に「美味しかった」とお声がけいただく場面もあり、学生たちは考案した商品についてのリアルな反応を感じられ、普段の授業では経験することのできない貴重な機会となりました。
梶野准教授とゼミ生たち
販売した「さつまいもの具だくさん豆乳味噌スープ」
事前の勉強会の様子
いも畑の見学
生産者の方からの勉強会
おいもカフェにて
参加した学生の感想
・さつまいもが持つ準完全栄養食品の魅力を伝えられるよう、美味しさと健康にこだわり、スープを完成させることができました。イベントでは、私達が作った温かいスープも好評でたくさんのお客様が食べてくださったので嬉しかったです。