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食品開発学科 渡辺 章夫ゼミが「埼玉リーディングカンパニーと共に創る「食」のビジネスアイデアコンテスト」で大和リース賞を受賞しました


受賞した渡辺章夫准教授とゼミ生たち

 食品開発学科 渡辺 章夫ゼミが、埼玉リーディングカンパニーと共に創る「食」のビジネスアイデアコンテスト(主催:埼玉りそな銀行)にて、大和リース賞を受賞しました。
 今回、渡辺准教授と学生は「地域特産柑橘資源のブランド化を目指した商品開発と未利用資源の高度利用化の検討」というタイトルで応募しました。これまで、埼玉県ときがわ町の特産柑橘である「福みかん」の爽やかな酸味と香りを活かしたジェラート、ジュース、菓子などの食品を開発してきましたが、プレゼンテーションでは福みかんの搾汁後に残ってしまう未利用資源である残渣(果皮や種子)から機能性食品や機能性香粧品の創製を目指すという内容を盛り込み、発表しました。
 受賞にあたり、福みかんを活用した食品開発を通して、ときがわ町の地域活性化に貢献しているという点が審査員から高く評価されました。
 渡辺准教授は、今後も若者Z世代である学生の目線を最大限に取り入れながら、より魅力的でおいしい食品開発を進めることで、ときがわ町や新座市に貢献していきたいと語りました。
▼「埼玉リーディングカンパニーと共に創る「食」のビジネスアイデアコンテスト」について
埼玉県をビジネスのフィールドとした生産から消費に至るサプライチェーンにおける課題を解決する独創的なビジネスプランを募集するコンテストです。
埼玉りそな銀行、地域デザインラボさいたま、一般社団法人放課後さいたまの主催で行われ、学生を含め広くアイデアを募集しています。
https://www.saitamaresona.co.jp/kojin/cam/detail/cocreation_ideacontest_2024/

当日の様子

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