食物栄養学科の学生が「日本調理科学会2024年度大会」にて、ポスター発表を行いました。
9/6(金)・7(土)に開催された「日本調理科学会2024年度大会」にて、食物栄養学科 4年の飯塚 明日莉さんがポスター発表を行いました。
飯塚さんは、2023年度高大連携プロジェクト(連携先:駒場学園高等学校食物調理科)にて、調理実習などで廃棄となる野菜や果物の端材を使った「もったいないだし」の開発を行い、その内容についてを発表しました。
発表の中で、端材の保存方法や調理法によって栄養成分の溶出量が異なることを報告し、SDGsに寄与すると同時によりおいしいく時短できるだしの取り方を提言しました。
飯塚さんは、2023年度高大連携プロジェクト(連携先:駒場学園高等学校食物調理科)にて、調理実習などで廃棄となる野菜や果物の端材を使った「もったいないだし」の開発を行い、その内容についてを発表しました。
発表の中で、端材の保存方法や調理法によって栄養成分の溶出量が異なることを報告し、SDGsに寄与すると同時によりおいしいく時短できるだしの取り方を提言しました。
飯塚さんからのコメント
初めての学会参加でしたが、多くの方に興味を持っていただき、長く活動に携わった成果として発表できたことをうれしく思います。今回の発表を、駒場学園高等学校とも情報共有し、今後、調理実習で廃棄する食材の有効活用を積極的に検討したいと思っています。