グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


TOPICS

食物栄養学科の学生が新座市で行われた「第42回 健康まつり」に参加しました


 食物栄養学科の古明地ゼミの学生が、10/20(日)に新座市保健センターで開催された「第42回 健康まつり」に参加しました。
当日は、健康相談・測定ブースで「血管年齢」、「骨密度」の測定を行いました。測定ブースは人気が高く、開催時間中は途切れることがなく、列が出来ていました。
参加した学生は、笑顔で測定者に測定結果や結果に関するアドバイスを伝え、また、ブース付近で古明地ゼミで作成した「低栄養予防レシピ集」を配布したりと、積極的に参加者とコミュニケーションを取っていました。
管理栄養士を目指し、日々学んでいる学生たちにとって、今回の健康まつりの参加はとても良い機会となりました。

参加した学生の感想

・骨密度測定を主に担当させていただきました。D判定の方が多かったのが印象的でした。お話を伺うと、「運動頑張っているんだけどなー」、「牛乳は毎日飲んでいるんだけどなー」という方が多くいました。対策をしていても、年齢が下がるにつれ、骨量の維持は難しいと実感することができました。

・来場された市民の皆さんが楽しそうに様々な健康に関するブースを回っていたことが印象に残りました。私たち学生も他のブースを見学しましたが、その際「十文字の学生さんだよね、お疲れ様。」など優しく声をかけていただいてとても嬉しかったですし、大学と地域との結びつきを感じました。

・骨密度や血管年齢の測定を通して、多くの地域の方と関わることができました。健康まつりの開催中、多くの方が測定に参加していただいたこともあり、自身の健康について関心がある方が多いということを実感することができました。

当日の様子

  1. ホーム
  2.  >  TOPICS
  3.  >  食物栄養学科の学生が新座市で行われた「第42回 健康まつり」に参加しました