社会情報デザイン学科の学生が、「第3回夢桜(ゆめさく)さいたまつり」に参加しました
樽川さん(左)と棚谷教授(右)
2/24(月・祝)に開催された「第3回 夢桜(ゆめさく)さいたまつり」に社会情報デザイン学科2年の樽川 凛さんが参加しました。このイベントは、さいたま市桜区の小・中学生が中心となった子ども向けのイベントです。
今回樽川さんは、出張バンド塾(NPO法人エコスタイル)の社会貢献活動のお手伝いとしてアフレコ体験コーナーに参加しました。
樽川さんはアフレコで使用する動画を、下絵、モデリング、音楽まで複数の生成AIを駆使してひとりで作り上げました。当日は作成したアニメーション動画に子どもたちがアフレコし、それを収録しました。また、同学科の棚谷 祐一教授が音響監修、録音に携わりました。
今回樽川さんは、出張バンド塾(NPO法人エコスタイル)の社会貢献活動のお手伝いとしてアフレコ体験コーナーに参加しました。
樽川さんはアフレコで使用する動画を、下絵、モデリング、音楽まで複数の生成AIを駆使してひとりで作り上げました。当日は作成したアニメーション動画に子どもたちがアフレコし、それを収録しました。また、同学科の棚谷 祐一教授が音響監修、録音に携わりました。
参加した学生の感想
参加した子どもたちが、アフレコを体験し、専用の機材に触れ、楽しんでいる姿を見てとても嬉しい気持ちになりました。中には将来声優さんになりたいと目を輝かせるている子も沢山いました。制作スケジュールがきつく大変でしたが、棚谷先生にご教授いただいた音楽生成AIの知識が役立ちました。私が今回のような体験をすることができたのは、社会情報デザイン学科での学びと、なにより十文字学園大学のおかげであると感じました。