新座市内の意外な歴史を紹介したリーフレット「新座歴史探訪」(A4版、オールカラー、4ページ)が完成しました。
新座市の観光プラザや歴史民俗資料館などで無料配布しています。
池間里代子准教授をリーダーとするCOC研究テーマ「新座歴史探訪」として企画し、2000部を発行しました。
内容は、菅沢の地名の由来になった横浜の菅沢村からの移住者の子孫を訪ねたり、平林寺にお墓のある松平信綱公の子孫にまつわる逸話(なんと当時の家臣の末裔が平林寺の門前に今でもいらっしゃいます!)、平林寺境内の「亀の子石」の謎、恵山通りの由来―など、これまであまり知られていない情報が掲載されています。