10月4日、東武東上線朝霞駅周辺で行われた「朝霞アートマルシェ2015」に本学食物栄養学科・金高ゼミの3年生9名が参加しました。
朝霞アートマルシェは毎年秋に「アート」をテーマに開催されるイベントで、アート作品づくりや路上パフォーマンス、ミニコンサートなどが行われます。
今回、学生が参加したのは、南口会場に設けられた&Livlan(アンドリブラン)さんのブースです。共同開発によるスイーツ「キャロコロ」を販売しました。&Livlanさんは、株式会社リブランが志木駅近くで運営するコミュニティスペースです。
「キャロコロ」は、新座特産のニンジンとサツマイモを原料に使用した丸いお菓子で、オリジナルのシロップとニンジンのフレークが乗っています。「みんなを元気にできるようなスイーツ」のコンセプトで開発しました。100セットを用意したところ、予想以上の人気で、昼過ぎにはほぼ完売しました。
また、学生たちは、会場のステージに立ち、キャロコロの説明と桐華祭の告知を行いました。