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研究・社会貢献・公開講座

新座市内3大学学生と市長との懇談会で、本学学生が新座市へのアイデア・提言について発表しました


2023年11月14日(火)、立教大学で行われた「令和5年度市内3大学学生と市長との懇談会」に、文芸文化学科・星野祐子ゼミの3年生3名(中内彩瞳さん、山崎菜々子さん、楊晴佳さん)が出席しました。今年度のテーマは「デジタルを活用した市民の利便性向上のための取組について」で、学科の学びと関連させた提言を行いました。

この懇談会は、大学生が柔軟な思考で提案する斬新なアイデアを市政に反映させるとともに、大学生の市政への理解と関心を深めることを目的として、年に1回開催されています。新座市内の3大学(跡見学園女子大学、立教大学新座キャンパス、本学)に在学している学生がチームとなり、それぞれの持ち味を活かして発表します。
今年度のテーマを受けて、学生たちが考えた発表タイトルは「デジタルでプラスワン(✜ᴥ✜)あなたの知的好奇心 デジタルもプラスワン(✜ᴥ✜)文化・歴史の出会い方」でした。発表者が図書館司書課程や学芸員課程を履修していることから、デジタルアーカイブや電子図書館、歴史民俗資料館のデジタル活用について、メタバースの利活用にも触れながら、約15分間のプレゼンテーションを行いました。

3大学の発表の後は、並木傑市長、金子廣志教育長、山下王世立教大学副総長、他大学の学生との懇談を行い、「デジタルを活用し、かつ人のぬくもりも忘れない」という共通の思いを確認しながら積極的に意見を交換し合いました。

他大学の発表への感想を述べました

学生の発表へ感想を述べる並木市長

写真左から、文芸文化学科3年 中内 彩瞳さん、楊 晴佳さん、並木 傑 新座市長、金子 廣志 教育長、山崎 菜々子さん

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