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社会情報デザイン学部

学科概要



Point1:情報技術×ビジネス! 知識を掛け合わせ、課題を解決

時代はプラスワン!

いまの社会、「どれかひとつ」ではなく「もうひとつ」、プラスワンが必要です。
プログラミングとデザインを学び、ユーザー目線のデザイン力のあるシステムエンジニアになる、
マーケティングとデータサイエンスを学び、勘に頼らずデータに基づく商品企画ができる、
などなど、その組み合わせはあなた次第です!
マーケティング、データ分析、プログラミング、社会調査など、多彩な分野から自由に選んで学び、複雑ではっきりとしない世の中の課題を解決する「あなただけの強み」を身につけます。


「学びのサイクル」を意識した実践的な学科の学びが、これからの社会を生き抜く「強み」を実現します。
実践❶ 仲間と協働し、新しい価値を生み出す力を育むグループワーク
繰り返すことで、論理的思考、テーマに対して考え抜く力を
伸ばし、実社会での課題解決につなげます。

実践❷ 地域や企業と連携した学外プロジェクトへの参加
体験型・実践型の学びを取り入れたプロジェクトに参加し、得た知識をフィードバックし、様々な分野で活躍できる
総合力を身につけます。

Point 2:学びの枠を飛び越えた活動や体験

埼玉県・伊奈学園総合高校出身

プログラミング教育の楽しさと、チームワークの重要性を実感できた!

子どもたちにプログラミングの基礎を教え、創造力を育むことを目的とした 2 日間限定のイベントを開催。参加者のレベルに合わせて個別対応できる運営体制を整え、教育や社会貢献への関心を高めました。
主催した学生は「私がこういう学び、体験ができのは、社会情報デザイン学科があるおかげ。他の活動でも授業で扱われた音楽生成AIの知識が役に立ちました」とにこやかに話しました。
▼「じゅうもんじデジタルキャンプ」
1日目は初心者向けにScratchを使ったゲーム制作体験、2日目は参加者のアイデアを形にする自由な創作活動を実施。3 人のメンバーと協力し、積極的な声かけや視覚的に理解できる教材でサポートしました。

Point3:企業の課題解決や地域社会への貢献に向けて積極的に活動!

授業で考案したビジネスコンセプトが採用!

玉川食品株式会社 代表取締役を講師に招き、看板商品の販売戦略や店頭販売を企画するグループワークを実施。
受講生の提案が、江戸玉川屋・玉川食品株式会社のキッチンカー事業「タマキッチン」のビジネスコンセプトとして採用されました。

設備や機能、販売展開についてご説明いただきました。

キッチンカーが本学を来訪!

PickUp 授業紹介

課題探究ワークショップI

与えられた課題に対処するだけでなく、身近な生活の中での気づきをもとに、自分たちで課題を探していきます。解決策などを探究するプロセスにグループで取り組みます。

質的調査法

社会調査のうち、事例データを社会的文脈に即して分析する質的調査について、データの収集方法や分析方法を学習。自ら質的調査を設計・実施する技術を修得します。

A I とプログラミング

Pythonというプログラミング言語を活用しながら、ネットワーク経由で機器の操作を行うIoT(Internet of Things)や、機械学習プログラムによる簡単なAIについて学んでいきます。

カリキュラム

自分の「興味・関心」「目標・進路」に合わせてカリキュラムを柔軟にカスタマイズ!

自分の興味や目標に応じて5つの専門ユニット「経営・マーケティング」「社会デザイン」「データサイエンス」「情報システム」「メディアデザイン」から科目を自由に選択し、あなたらしいカリキュラムにカスタマイズします。ユニットをひとつ選ぶのではなく、各ユニットから自由に科目を組み合わせて、自分だけの強みを創り上げます。