社会福祉・介護福祉コース

コースの特色

〇福祉における社会的要請・課題に応える介護福祉の人材を育てるのが「社会福祉・介護福祉コース」です。
〇少人数教育を重視するとともに、1年次から社会福祉士および介護福祉士の国家試験ガイダンスを
実施し、社会福祉士と介護福祉士のダブルライセンス取得を後押しします。また、相談援助の専門職として行政や社会福祉協議会、社会福祉施設、病院等で活躍できるようなスペシャリストを養成します。

社会で活躍できる人になるために、日常生活を
総合的に支援する「実践力」を身につけていきます。

社会福祉・介護福祉コースでは、社会福祉・介護福祉に関する知識と技能を身につけることはもちろんですが、それらを実践する機会として施設実習に力を入れています。生活を総合的に支援する「実践力」を身につけることで、社会で活躍することができます。

●社会福祉における相談のスペシャリストを育成（社会福祉士養成課程）
社会福祉士として社会福祉分野の中核を担い、行政や社会福祉協議会、地域包括支援センターで活躍できる人材を育成します。

●ソーシャルワーカーとしての質の高い介護福祉士を養成（介護福祉士養成課程）
本学の社会福祉・介護福祉コースは、地域へのソーシャルワークの実施・展開を中心とした、介護を必要とする人や家族への相談援助ができ、保健・医療・福祉の専門職と協働できる人材を育成します。社会福祉士及び介護福祉士の両資格を取得できるのは、全国で約60大学です。

●四年制大学ならではの福祉教育
介護実習58日間、社会福祉実習23日間の実習プログラムが組まれています。少人数ゼミ、演習、講義および実習報告会等を通し、4年間で理論と実践を統合し、卒業後の活躍の場をイメージしながら専門職としての　土壌をじっくりと育みます

少人数教育によるきめ細かい指導で社会福祉士と介護福祉士のW取得が可能

「社会福祉士」「介護福祉士」国家試験合格に向け、１年次から体験模試・試験対策講座を実施しています。学生一人ひとりにあった指導のもと、学科が一つとなって同じ目標に向かっています。

教育サポートと試験対策【１～４年次実施】
●国家試験体験模試の実施
３年次には、実際に介護福祉士や社会福祉士国家試験の体験模試を実施し、模試の詳細な解説を行います。また、統一模擬試験を順次体験し、受験意欲を高めていきます。
●国家試験対策講座の開講
特に授業が少なくなる４年次の空き時間を活用し、主要試験科目担当教員による試験対策講座を開講。生活支援技術力をはじめ、試験対応力、実践問題で正答力を高めます。
●国家試験受験勉強のための環境整備
試験突破に向けて、担当教員のアドバイスのもと、月間・週間・日ごとの勉強計画を立てます。また個別の相談にも対応します。

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こんなことを学びます！

日常生活支援技術I介護福祉士の資格を有し介護施設での実務経験を積んだ教員から、感覚機能の低下、運動機能の低下など、介護を必要とする利用者の状態・状況に応じた生活支援技術を実践するための知識や技術を学びます。

ソーシャルワーク論Vソーシャルワークの理論と方法について、グループワーク等を通して、学びます。

相談援助実習指導III社会福祉実習の指導を通して、ソーシャルワークの知識や技術を学び、総括として、社会福祉実習報告会を開催しています。

サポート体制

国家試験受験勉強のための環境整備

【１～４年次実施】
試験突破に向けて、担当教員のアドバイスのもと、月間・週間・日ごとの勉強計画を立てます。また個別の相談にも対応します。

国家試験体験模試の実施

【１～４年次実施】
3年次には、実際に介護福祉士や社会福祉士国家試験の体験模試を実施し、模試の詳細な解説を行います。また、統一模擬試験を順次体験し、受験意欲を高めていきます。

国家試験対策講座の開講

【４年次実施】
特に授業が少なくなる4年次の空き時間を活用し、主要試験科目担当教員による試験対策講座を開講。生活支援技術力をはじめ、試験対応力、実践問題で正答力を高めます。

介護福祉士になるための修学資金貸与制度（償還免除になる場合があります）

各都道府県では、介護福祉士資格取得を目指す学生を対象に、修学資金貸与制度を行っています
また、卒業後、都道府県が指定する施設において一定年数従事した場合は、償還が免除される場合があります

介護福祉士修学資金貸付事業については、お住まいの都道府県もしくは社会福祉協議会のホームページをご覧ください

　埼玉県介護福祉士修学資金貸付事業（埼玉県HP）
　東京都介護福祉士修学資金貸付事業（東京都社会福祉協議会HP）
　千葉県介護福祉士修学資金貸付事業（千葉県社会福祉協議会HP、千葉県HP）