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NEWS

人間福祉学科が「社会福祉法人泉陽会」・「練馬豊成会」と外国人介護留学生への連携・協力事業の覚書を締結しました


介護留学生支援に関する連携・協力事業の覚書締結について
「十文字学園女子大学人間福祉学科」と「社会福祉法人泉陽会」・「練馬豊成会」
 令和7年2月27日、人間福祉学科と練馬区にある「社会福祉法人泉陽会」・「同練馬豊成会」の間で、外国人介護留学生への連携・協力事業の覚書が締結されました。
日本の介護人材不足がますます深刻化する中、この覚書の締結により、大学で4年間学ぶことで質の高い外国人介護人材を育成し、社会に送り出す事業が新たに開始されます。この取り組みは、日本の介護現場における人材の質と量の確保に大きく貢献することが期待されます。

本事業の主な目的は以下の通りです。
  • 外国人介護留学生に対する包括的な支援の提供
  • 大学と社会福祉法人の連携による実践的な教育プログラムの実施
  • 質の高い介護人材の育成
 十文字学園女子大学人間福祉学科は、学術的な知識と実践的なスキルを兼ね備えた介護人材の育成に努めています。今回の覚書締結を通じて、社会福祉法人泉陽会および練馬豊成会との連携を強化し、学生たちが現場で即戦力として活躍できるよう支援します。今後も、地域社会の福祉向上と介護人材の育成を目指し、関係機関との協力を深めていきます。

以上

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