グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


新着情報

かぼちゃクリームペンネランチ


メニュー考案学生からのコメント

提供予定時期がハロウィンに近かったため、カボチャを使った料理にしました。また学食ではあまり見かけないカボチャのソースにし、パスタの種類もペンネにして特別感が出せるようにしました。
カボチャをたっぷり使用し、優しい甘さのソースにしました。ベーコン(or鶏肉)やマッシュルーム、ほうれん草も入れ、満足感が得られるよう工夫しました。またパルメザンチーズをかけることでコクを出しました。
メイン料理はかなりボリュームがあったため、副菜はバランスをとるためにシンプルな味付けのサラダにしました。ツナを和えることで旨味をプラスし、食塩の量を減らすことが出来ました。またサニーレタスに細切りのニンジンを加え、彩りをよくしました。実際に食べたところ、カボチャの優しい甘さが出ていてとても美味しかったです。鶏肉が大きめにカットされていたため、非常に満足感がありました。全体のバランスも良かったと思います。また学食メニュー作成に挑戦する際は、新鮮味のある、かつ午後の授業も頑張れるような満足感のあるメニューを作りたいなと思いました。

食物栄養学科3年:山口未優

指導教員からのコメント

かぼちゃの黄色、サラダの緑と赤色の彩りがよく、食欲をそそるメニューだと思いました。また、大きめに切った鶏肉が上に盛り付けてあることで、喫食者の満足感が得られる一品になったと思いました。
かぼちゃのクリームソースがペンネによく絡み、美味しくいただきました。サラダに入っているツナは旨味があり、また、青じそドレッシングをかけたのでさっぱりと食べることができました。
今回、試行錯誤してメニューを考えたと聞きました。メニューを考える過程や試食をして気づいたことを今後に活かして欲しいと思います。

食物栄養学科 岩本珠美 教授