グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


TOPICS

駒場学園高等学校との高大連携プロジェクト「食の未来を創る」〈第3回授業〉「栄養プラスワンをテーマに米粉パン開発」が行われました


7/31(水)、本学と駒場学園高等学校との高大連携プロジェクト「食の未来を創る」の第3回授業では、“栄養プラスワン”をテーマに「米粉パン開発」が行われました。
プロジェクトメンバーである本学の有志学生と駒場学園高等学校の食物調理科生徒、合計約50名が参加しました。

講師には株式会社ニップン様の食品開発部の方をお迎えし、小麦粉との違いや調理特性について学びながら、SDGsも考えた栄養バランスパンの試作に取り組みました。
学生と生徒は6つのグループに分かれ、お互いに意見や感想を交わしながら、協働してパン作りを楽しみました。
8月以降は、あんこ開発・惣菜開発の授業を経て、最終的には高校生や大学生が実施した食事調査の結果、過不足している栄養素を補える「栄養バランス三食パン」の開発に取り組みます。
「栄養バランス三食パン」は、10/27(日)本学学園祭「桐華祭」で販売される予定です。

※7/31の授業で使用された米粉と小麦粉は、ニップン様より協賛いただきました

授業の様子

  1. ホーム
  2.  >  TOPICS
  3.  >  駒場学園高等学校との高大連携プロジェクト「食の未来を創る」〈第3回授業〉「栄養プラスワンをテーマに米粉パン開発」が行われました