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健康栄養学科 スポーツ栄養学研究室の学生たちが都立高校ローイング部の選手に試合時の食事提供を行いました


 本学の健康栄養学科 村田浩子教授が日ごろから栄養サポートを行っている高校生ローイング選手の父母会からの依頼で、選手約20名を対象にインターハイ都予選の試合前日および当日の食事提供を行いました。対象選手の体格に合わせた栄養摂取ができる献立の作成を行い、試作を行うなど本番に備えて準備をしました。
提供日初日の買い出しではスーパーの買い物かご9個に山盛りの食材などを購入し、ローイング部OBの方の協力もいただきながら厨房へ搬入しました。
初めての厨房での食事提供でしたが大学院ゼミ生のサポートもあり無事に食事提供ができました。

試合当日はクルーごとのスタート時間に合わせて補食や昼食の提供を行いました。

参加したゼミ生は約1か月にわたる準備から試合当日の食事提供まで、大変な活動でしたが達成感を味わうことができました。インターハイ出場を決めた選手もいて、今後のゼミ活動のモチベーションアップにもつながる良い経験となりました。このような活動の場を与えてくださったローイング部の保護者の皆様に感謝しております。

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