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食品開発学科が「CAFERES JAPAN 2025」および 「 国際発酵・醸造食品産業展」に参加しました


食品開発学科が、2025年7月16日(水)~18日(金)に東京ビッグサイトにて開催された、「CAFERES JAPAN 2025」および 「国際発酵・醸造食品産業展」に参加しました。

日本全国の食品素材や食品機能性に関する研究を行う大学の一つとして、本学が招待されました。学生主体で商品開発を行い、キッチンカーを活用して研究成果の社会実装に取り組んでいる取り組みが高く評価され、今回の出展につながりました。
当日は、展示会場のアカデミアエリア(発酵アカデミックフォーラム)において十文字学園女子大学オリジナルのキッチンカーを展示し、辻ゼミによる「乳酸菌入りクッキー」や、梶野ゼミによる「低未利用資源を活用した中華麺」など、学生が開発した商品を来場者に向けて紹介・試食提供しました。

学生たちは、一般来場者や業界関係者との交流を通して、商品開発に対するフィードバックを得るとともに、実践的なプレゼンテーション能力やコミュニケーション力を高める貴重な経験となりました。

今後も食品開発学科では、学生の主体的な学びを支援し、社会とのつながりを重視した教育活動を展開してまいります。

参加した学生の声

焼成Caを使用した中華麺を開発し、来場者の方々に試食していただきました。『貝のような風味はあまり感じなかった』という感想をいただき、“通常の麺と変わらない自然な味”を実現できたという手応えを得ることができました。

当日の様子

キッチンカーが目を引き、多くの来場者でにぎわいました

来場者の反応を可視化し、参加できる仕掛けを実施

乳酸菌入りクッキー

低未利用資源を活用した中華麺


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