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健康栄養学科の学生が清瀬市 旭ヶ丘団地 みんなのサロンを訪問し、高齢者の皆さまを対象とした「夏バテ予防講座」を開催しました


健康栄養学科の学生が、「プラスごはんプロジェクト※」の一環として、8月22日(金)に清瀬市 旭ヶ丘団地 みんなのサロンを訪問し、高齢者の皆さまを対象とした「夏バテ予防講座」を開催しました。
※「プラスごはんプロジェクト」は、学生と教職員が協働し、食の立場から、学内や近隣地域の皆さんへ健康にプラスをもたらす活動を企画・推進するプロジェクトです。
この講座は、学生が主体となって企画から準備、当日の運営までを行ったものです。
第一部では、食文化コースの4年生による夏を元気に乗り切るための講座を実施しました。クイズを取り入れたり、ペアトークをしていただいたりと、参加者の皆さまに楽しく学んでいただけるよう工夫を凝らしました。皆さまが真剣に、そして笑顔で聞いてくださる姿に、学生達も大きな達成感を感じておりました。

第二部は、健康運動コースの2年生によるチェアダンスを実施しました。チェアダンスは室内でイスに座って実施するので、暑い日でも無理なく運動ができます。学生の明るいリードとともに軽快な音楽に合わせて椅子に座ったまま簡単な運動を実施しました。会場全体が一体感と笑い声に包まれ、とても楽しい時間を過ごすことができました。

参加された方からは「わかりやすく楽しかった!」「家でも実践してみます」という嬉しいお言葉を多数いただきました。

今回の活動は学生にとって、授業だけでは学ぶことができない、大変貴重な経験となりました。ご協力いただきました皆さまに、心より御礼申し上げます。

プラスごはんプロジェクトでは、今後も地域社会に貢献できる実践的な学びの機会を積極的に創出してまいります。


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