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古明地ゼミ(食物栄養学科)の3年生が新座市で行われた「第43回健康まつり」に参加しました


 食物栄養学科の古明地ゼミの学生が、10/19日(日)に新座市保健センターで開催された「第43回健康まつり」に参加し、健康相談・測定ブースで「血管年齢」、「骨密度」の測定を行いました。
 測定ブースは人気が高く、開催時間中は列ができていました。
 参加した学生は、笑顔で測定者に測定結果や結果のアドバイスを伝え、また、古明地ゼミで作成した「低栄養予防簡単レシピ集」を配布し、高齢者の低栄養予防について伝えるなど、積極的に参加者とコミュニケーションを取っていました。
 管理栄養士を目指し、日々学んでいる学生たちにとって、今回の健康まつりへの参加はとても良い機会となりました。

参加した学生の感想

  • 普段関わることの少ない高齢者や子供などとコミュニケーションを取ることができ、対話力の重要性を実感できただけでなく、地域の方の健康意識についても知ることができました。
  • 最初は、機器の扱いや対応に不安がありましたが、実際にやってみると地域の方々とのコミュニケーションも楽しく、自然と慣れていきました。先輩方が作成したレシピの配布を行った際には、ニコニコ笑顔で受け取ってくださり、作ってみるねと言って頂けてとても嬉しかったです。
  • 「健康まつり」のなかで測定を行うことで健康を意識するきっかけとなることに意義があると深く感じました。地域の方と実際にお話をして、私自身楽しむことができました。
  • 今後も地域が行う健康イベントに参加し、健康に対する意識を高めていきたいと強く感じました。
  • 骨密度測定を行うことで、骨密度を高めるための食事面、運動面の予防を改めて学ぶことが出来ました。管理栄養士として働くために必要なコミュニケーション能力を高めることができ、とても楽しく感じました。

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