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TOPICS

食品開発学科の学生が「日本調理科学会2024年度大会」にて、「規格外トマト活用カレー」の開発研究成果を発表しました


9/6(金)、7(土)に開催された「日本調理科学会2024年度大会」にて、食品開発学科4年の今野月乃さん、近藤美羽さん、長谷川結生さんの3名が、㈱グリーンファームらぱんの規格外トマトを活用したカレーの開発についての研究成果を、ポスター形式で発表しました。
近年多発している災害時を想定し、未加熱で提供可能な冷製カレーを考案、温めなくてもおいしく食べられるように材料の調製や、油脂類の検討、さらに官能評価を行い、その成果を発表しました。

今回の「規格外トマトを活用したカレー」は、7月にNTTさいたま新常盤ビルの社員食堂にて試食会を行いました。社員の方からは、「さっぱりとして夏にぴったり」「トマトの旨味が凝縮されている」「単品で食べても美味しい」と感想をいただきました。

参加した学生の感想

学会を通して、自分たちの研究成果を多くの方々に知っていただき、大変嬉しかったです。
現在、商品化に向けて開発したカレーをレトルト化してくださる企業を探しています。
目標は、卒業までに開発したカレーをレトルトカレーとして、商品化することです。
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