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日商簿記検定など、資格取得を支援する多彩な科目を用意しています。それらの科目は、卒業認定単位となり、資格取得をめざしながら幅広い教養を身につけて卒業できます。
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専任教員に加えて、弁護士、公認会計士などの実務家を講師陣に迎え、理論と実務の両面からアプローチします。
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経営、会計、金融どの分野でも、コンピュータスキルは欠かせません。その習得のための授業多数あります。
建学の精神である「世の中に たちてかひある 人と生きなむ」(社会に役立つ人材として生きる)を教育の基本理念として、社会情報学部では高度情報社会の変化に対応できる人材の養成をめざします。このため人文・社会科学と情報科学・技術を総合した学際的な幅広い領域で実践的体験的な学びを重視し、志願者としては21世紀において視野の広い判断力としなやかな行動力を備えて「自分らしい生きがい」を実現したいという意欲を持った女性を求めています。
簿記をはじめとして、様々な資格取得に対応できる科目を揃えています。また、簿記試験は試験前に対策授業を行い資格取得の支援を行っています。
日商簿記検定試験、BATIC(国際会計検定)、日商PC検定試験、ビジネス法務実務検定試験
公認会計士、税理士、FP技能士試験、証券アナリスト
- 佐々木ゼミ 決算書の読み方
決算書は企業の顔といわれています。決算書が読めれば企業経営がわかるようになります。企業の経営者は株主から預かったお金を如何にうまく運用したかを示すため、毎年決算書にまとめて発表します。よって決算書は一年間の企業の「通信簿」ともいえます。企業の行う購買活動,製造活動及び販売活動等が数字に凝縮されています。従って、企業経営に長く携わった者として、決算書の数字のみならずその裏にあるものも出来るだけ理解できるように指導したいと思っています。決算書の読み方を通して企業の評価がグローバル・スタンダートの視点から出来るようにそのポイントを学習します。
- 長坂ゼミ 実践マーケティング戦略
私達に身近な商品、例えば、お菓子、化粧品、高級ブランド品等を題材としてケーススタディを行います。実際に自らがその商品のブランドマネージャーとなったと想定して、顧客のインタビューや市場調査,また、競争商品との比較等を行うことにより、ブランド戦略、商品企画、広告・販促戦略等の総合的マーケティング戦略を企画立案します。最後に、自らの企画立案したマーケティング戦略を実際の企業担当者にプレゼンテーションし、評価を受けやコメントをもらいます。マーケティング戦略や経営戦略の実践を学び、かつ、それらを通して実際の会社というものに触れます。
- 星野ゼミ データを分析して時代をつかむ
ヒット商品の共通点は?CMの印象の決め手は?
これからの携帯に求められている機能は…私たちの周りにあふれているデータを分析して時代の流れをつかみ取るテクニックと感性を身につけます。
- 込江ゼミ 経済学を通して日本を見る
経済学というツールを通し、さまざまな社会問題について学び考える力を養うことを目的としています。「経済学」というと難解なイメージがありますが、私たちの身近な問題に目を向けることから、経済学を学ぶ一歩が始まります。景気対策、社会保障、環境問題など各自、興味を持ったテーマなら何でも研究を掘り下げていくことができます。
- ・「ブランド力を構成する諸要因の研究」〜キャラクターショップにおけるブランド力の違いに関する事例分析をふまえて〜
- ・「ブランド力を構成する諸要因の研究」〜キャラクターショップにおけるブランド力の違いに関する事例分析をふまえて〜
- ・「女性に魅力的なコンビニエンスストアのあり方についての研究」
- ・「国内化粧品市場におけるヒット商品の研究」
- ・「消費者教育における意識調査」
- ・「ファッション・ブランドに関する調査」
- ・「異性との出会いや行動に関する実態意識調査」
- ・「学生の恋愛・結婚に対する意識調査」