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食物栄養学科と食品開発学科が5/27(水)~29(金)に開催された「ifia JAPAN 2026」に出展しました


2026年5月27日(水)から29日(金)まで東京ビッグサイトで開催された「ifia JAPAN 2026(第31回国際食品素材/添加物展・会議)」に、本学の食物栄養学科と食品開発学科が出展しました。

ifia JAPANは、食品素材や食品添加物、機能性食品素材などに関する国内最大級の専門展示会であり、食品メーカーや研究機関、関連企業の研究者・開発担当者が多数来場する業界注目のイベントです。

本学の出展ブースでは、株式会社セイシン企業とのコラボレーション企画として開発したオリジナルレシピを発表しました。
本企画では、竹炭パウダーや醗酵焙煎16雑穀パウダー、桑の葉パウダーなどの機能性素材を活用し、両学科の学生たちが見た目や味、栄養バランスにも配慮したレシピ開発に挑戦しました。出展に向けて実施した試食会では、企業関係者や参加者から寄せられた意見をもとに改良を重ね、商品開発のプロセスを実践的に学ぶ貴重な機会となりました。

なお、一部のレシピについては会場で試食品を提供し、来場者に実際に味わっていただきながら、学生たちが開発の工夫や魅力を紹介しました。
会場では、食物栄養学科・竹嶋ゼミの桑の葉パウダーを使用した「桑の葉入りあんぱん」、食品開発学科・梶野ゼミの竹炭パウダーを使用した「漆黒グミ」「モノクロクッキー」、醗酵焙煎16雑穀パウダーを使用した「16穀の生地をあじわう クレープ」「香ばしもちもち ベビーカステラ」、食品開発学科・曽矢ゼミの、竹炭パウダーとときがわ町産「福みかん」を使用した「竹炭入り福みかん落雁」を試食品として提供し、多くの来場者から関心を集めました。
また、食物栄養学科・芝崎ゼミが本展示会に向けて製作した竹炭パウダーを使用した「漆黒みたらし団子」の案内チラシも会場で配布され、学科の枠を超え、一丸となって本学の成果をアピールしました。
ブースを訪れた食品業界関係者からは、素材の活用方法や学生ならではの発想について高い関心が寄せられ、活発な意見交換が行われました。

また、出展者プレゼンテーション会場では、十文字学園女子大学特別セミナー「産学連携による食品開発事例」を実施しました。セミナーでは、食品開発学科の辻典子教授、渡辺章夫准教授が講師を務め、本学が企業と連携して取り組んできた食品開発の事例を紹介しました。産学連携による実践的な教育活動や、学生が主体となって進める商品開発のプロセス、教育・研究成果について発信し、参加者は熱心に耳を傾けていました。
今回の出展を通じて、参加した学生たちは食品素材に関する知識を深めるだけでなく、企業との連携による商品開発やプレゼンテーションの重要性を学びました。本学では今後も産学連携による実践的な学びを推進し、社会で活躍できる人材の育成に取り組んでまいります。

参加した学生の感想

【竹嶋ゼミ】
・初めてifiaに参加させていただき、食事制限のある方や食べられるものが限られている方にも、食事を楽しみながらQOLの向上につなげてほしいという私たちの思いを形にした「桑の葉あんぱん」を出展することができ、大変嬉しく思いました。また、会場にはさまざまな企業のブースが出展されており、ゲル化のスピードとかたさのバランスに着目した商品や水素ゼリーなど、興味深い製品や技術を知ることができました。多くの新たな発見や学びがあり、とても有意義な機会となりました。


【梶野ゼミ】
・今年のifiaの活動の中で、最も大変だったのは試作期間でした。パウダーの良さを最大限に引き出す配合を考えるだけでなく、本番のキッチンカーで提供しやすいレシピを作成する必要があったからです。限られた時間の中で、ゼミの仲間たちと協力しながら試行錯誤を重ね、なんとか形にすることができました。本番では、多くの方に試食していただき、様々な意見や質問をいただけたことがとても参考になりました。また、食品に関する技術や知識にも触れることができ、非常に充実した3日間となりました。

当日の様子

【出展ブースの様子】

【特別セミナーの様子】


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