せっかく身につけた知識や技術も、実際の就職に活かせなければ意味は半減します。 実践的な知識と技術に加え、自らの実力を証明する資格も、就職難を乗り切る大切な力になります。デジタルテクノロジーコースでは、 在学中に基本情報技術者試験や初級システムアドミニストレータ試験など社会に通用する資格が取得できるように強力な支援体制を整えていきます。 |
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3年生になったら、あなたがそれまでの2年間で体験し、 学んできたことの中で最も関心を持ったマスメディア関連のテーマを選んで、所属するゼミ(演習)を決めます。 ゼミとは、高い専門知識を持ったマスメディアコースの教員が、各人の関心を大切にし、 その関心を深め、発展させていくための授業です。 それは4年生の卒業研究につながっていきます。 大学生活の集大成となる卒業研究とは、あなたが大学で学んだという、証(あかし)を残すこと。 とことんこだわった論文や作品を完成させてください。 |
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これからの情報技術者は、コンピュータをただ使えるだけでは通用しません。 コンピュータの性能をしっかり判断し、仕事の内容にあった適切な機種を選択できる力も必要です。そのためには、実際にコンピュータの中身を知ることが大切。 デジタルテクノロジーコースの入学生は、 自分で使うコンピュータを自ら組み立てる実習を通じてハードウェアの知識もしっかり身につけていきます。 もちろん、本学の教員がしっかりサポートしますから、初めての人でも安心して学べます。 |
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実習・演習科目は、どうしても個人差が出てきます。 そこで、デジタルテクノロジーコースでは、実習・演習については、進捗度別のクラス分けを実施。基礎からしっかり学びたい人、より高度な内容を学びたい人など、各個人のペースにあった授業が受けられるようになっています。 また、各クラスは少人数制となっており、密度の濃い授業を通じて、自分の実力を高めることができます。2つの特色で、無理なく自然に確かな知識と技術を身につけていくことができます。 |
●必修科目◎選択必修科目○選択科目
- ●ソフトウェア基礎
- ●ハードウェア基礎
- ●プログラミング入門
- ●通信ネットワークの基礎
- ●情報の数学
- ●コンピュータのしくみと動作
- ●データベース入門
- ◎アルゴリズムとデータ構造
- ●ネットワークコンピュータ基礎
- ●プログラミング初級
- ●インターネット論
- ◎デジタル色彩基礎
- ◎コンピュータグラフィックス基礎
- ●UNIX演習
- ○ネットワーク設定技術
- ○ネットワーク設定演習
- ○オブジェクト指向入門
- ◎Java基礎
- ◎Visual Basic基礎
- ◎C言語中級
- ○ホームページとスクリプト
- ○マルチメディアと画像
- ○3次元CG演習
- ●情報とセキュリティ
- ●データ解析基礎
- ○DBプログラミング基礎
- ○システム設計入門
- ◎Java応用
- ◎Visual Basic応用
- ◎C言語上級
- ○デジタルビデオ編集
- ○サーバOS設定演習
- ○デジタルアニメーション演習
- ○新しいホームページ
- ●プレゼミ
- ○情報と法律
- ○データ解析応用
- ○DBプログラミング応用
- ○システム設計基礎演習
- ○COBOL基礎
- ○ネットワーク管理基礎演習
- ○サーバ設定実習
- ○Web動画演習
- ○サーバサイドプログラミング基礎
- ○DBプログラミング活用
- ○システム設計応用演習
- ○ネットワークセキュリティ
- ○マルチメディアコンテンツ製作
- ○サーバサイドプログラミング応用
- ●演習I・II
- ○インターンシップ
- ○キャリアサポートI・II・III
- ○オフィスコンピューティングI・II・III・IV・V・VI・VII・VIII
- ○システムエンジニアリング
- ○システムアドミニストレーション
- ●卒業研究I・II
※デジタルテクノロジーコース、マスメディアコース、現代社会コースの科目を選択することもできます。
人間生活学部の科目の中から履修できる科目もあります。
これらの科目は開設予定であり、名称など変更になることがあります。