入学するとすぐに、次の4つの中から好きなテーマを選んで、実際の制作に取り組んでいきます。 ファッション・グルメ・マンガなどをテーマにして雑誌を作る「マガジン制作」。 音響・DJ・スクリプト(台本)などの役割を分担しながらラジオ番組を作る「ラジオ番組制作」。 カメラの回し方やビデオ編集ソフトの使い方を学びながらビデオ作品を作る「ビデオ制作」。 ダンスや演劇など身体を使った作品を作る「身体表現制作」。どれも、体験や実践を重視した内容になっています。 | |
3年生になったら、あなたがそれまでの2年間で体験し、 学んできたことの中で最も関心を持ったマスメディア関連のテーマを選んで、所属するゼミ(演習)を決めます。 ゼミとは、高い専門知識を持ったマスメディアコースの教員が、各人の関心を大切にし、 その関心を深め、発展させていくための授業です。 それは4年生の卒業研究につながっていきます。 大学生活の集大成となる卒業研究とは、あなたが大学で学んだという、証(あかし)を残すこと。 とことんこだわった論文や作品を完成させてください。 |
|
ファッションなどの流行や芸能・スポーツ、ドラマ、マンガといった、1年生にもなじみやすい題材を使い、 「トレンド文化現象」について考えていきます。 資料収集、プレゼンテーション、討論(ディベート)といったテクニックも身につけていきます。 | |
メディアが伝えるタイムリーな時事問題を丁寧にわかりやすく解説していきます。 この授業を通して、現代社会を読み解く時事的知識およびメディアリテラシーが身についていくとともに、 時事問題の背後にある政治・経済・社会問題などへの問題意識を高めていきます。 |
●必修科目◎選択必修科目○選択科目
- ●言語表現論
- ●文章表現コミュニケーションI
- ●文章表現コミュニケーションII
- ●音声表現コミュニケーションI
- ●音声表現コミュニケーションII
- ◎ビジネス文書演習
- ◎文章表現ワークショップ
- ◎音声表現ワークショップ
- ●トレンド・ウォッチI・II
- ●時事解説I・II
- ●時事問題ワークショップI・II
- ◎コンピュータプレゼンテーション技法
- ◎コンピュータミュージックI・II
- ◎サウンド処理演習
- ◎コンピュータグラフィックI
- ◎コンピュータグラフィックII
- ◎ウェッブ・デザイン
- ◎コンピュータアニメーション
- ◎DTP演習
- ◎ワークショップ
- 「マガジン制作」
- 「ラジオ番組制作」
- 「ビデオ制作」
- 「身体表現制作」
- ◎フォト・ビデオジャーナリズム演習
- ◎ラジオ番組制作演習
- ◎映像編集演習
- ◎イベント・CM制作演
- ●情報倫理
- ◎映像女性論
- ◎国際マスコミュニケーション論
- ◎放送ジャーナリズム
- ◎活字ジャーナリズム
- ◎メディア産業論
- ◎コミュニケーションの心理学
- ◎マス・コミュニケーションの社会心理学
- ◎メディア文化研究
- ◎サイバージャーナリズム論
- ◎ドキュメンタリー映像論
- ◎エンターテイメント映像論」
- ◎メディア広告論
- ◎漫画論
- ◎演劇論1
- ◎演劇論2
- ◎民俗歌謡の世界
- ◎音楽とコミュニケーション
- ◎日本語学1
- ◎日本語学2
- ◎ことばの心的メカニズムA
- ◎ことばの心的メカニズムB
- ◎ことばの心的メカニズムC
- ◎ことばの心的メカニズムD
- ◎英米文学史
- ◎イギリス文学
- ◎アメリカ文学
- ◎感性文化表現(手話)1
- ◎感性文化表現(朗読)2
- ◎ダンスパフォーマンス1
- ◎ダンスパフォーマンス2
- ○幼児教育ソフト制作
- ○コンピュータと幼児教育
- ○児童文学論1
- ○児童文学論2
- ○児童文学論3
- ○児童文学論4
- ○インターンシップ
- ○キャリアサポートI・II
- ○オフィスコンピューティングI・II・III・IV
- ○システムエンジニアリング
- ○システムアドミニストレーション
- ●演習
- ●卒業研究
※デジタルテクノロジーコース、ビジネス情報コース、現代社会コースの科目を選択することもできます。
人間生活学部の科目の中から履修できる科目もあります。
これらの科目は開設予定であり、名称など変更になることがあります。