令和6年度学生表彰式
令和6年度 課外活動・社会活動等における学生表彰
令和7年1月8日(水)、本学431教室において、「令和6年度 課外活動・社会活動等における表彰式」を開催しました。
課外活動における表彰は、本学のクラブや、個人的に取り組んでいる正課外の活動等で特に顕著な成績を上げたと認められる団体および個人を表彰します。
社会活動における表彰は、社会的に高い評価を受け、本学の名誉を著しく高めたと認められる団体および個人を表彰します。
今年度は、課外活動における表彰団体1団体及び個人4名、社会活動における表彰団体7団体が学長から表彰状と記念品等を授与されました。
また、スポーツ分野において顕著な成績を上げた課外活動における表彰団体1団体及び個人4名は、カレッジスポーツセンターからも表彰されました。
課外活動における表彰は、本学のクラブや、個人的に取り組んでいる正課外の活動等で特に顕著な成績を上げたと認められる団体および個人を表彰します。
社会活動における表彰は、社会的に高い評価を受け、本学の名誉を著しく高めたと認められる団体および個人を表彰します。
今年度は、課外活動における表彰団体1団体及び個人4名、社会活動における表彰団体7団体が学長から表彰状と記念品等を授与されました。
また、スポーツ分野において顕著な成績を上げた課外活動における表彰団体1団体及び個人4名は、カレッジスポーツセンターからも表彰されました。
課外活動に関する表彰団体・表彰者一覧
被表彰団体・被表彰者 | カレッジスポーツ センター表彰 |
事由 | ||
1 | 健康栄養学科3年 原川 美涼 |
○ | 2023年12月17日 第28回全日本ラート競技選手権大会(女子)8位 2024年8月24日・25日 全日本学生ラート競技選手権大会 規定競技伸女子個人総合5位 |
|
2 | 児童教育学科 2年 石井 結衣 |
○ | 2024年3月20日 POINT&K.O.第38回全日本空手道選手権大会 一般女子重量級 優勝(4連覇) 2024年11月17日 第3回全日本学生フルコンタクト空手道選手権大会1部(上級者)出場 第24回ジパングカップ実践空手道選手権大会 一般女子 優勝 |
|
3 | 幼児教育学科3年 大江 望礼 |
○ | 2024年10月6日 第53回秋季東都女子大学剣道大会 敢闘賞 | |
4 | サッカー部 | ○ | 2023年度 第43回 東京都女子サッカーリーグ 1部リーグ 2位 第32回全日本大学女子サッカー選手権大会 ベスト8 2024年度 第38回関東大学女子サッカーリーグ 年間6位 第33回全日本大学女子サッカー選手権大会出場 皇后杯 JFA第46回全日本女子サッカー選手権大会・東京都大会 優勝 第46回関東女子サッカー選手権大会 (兼) 皇后杯 JFA 第 46 回全日本女子サッカー選手権大会関東予選出場 |
|
5 | 児童教育学科1年 久保 友希 |
○ | 2024年7月27日、28日 けん玉ワールドカップ出場 参加者900名中94位 16歳~19歳(総合)25位 16歳~19歳(女性部門)7位 |
社会活動に関する表彰団体一覧
被表彰団体 | 事由 | |||
1 | 十文字ビールプロジェクト | オリジナルクラフトビールの開発・販売 | 食品開発学科の渡辺章夫先生、社会情報デザイン学科の川瀨基寛先生、松本晃子先生の3つのゼミの有志で構成されたプロジェクトです。 新座クラフトのご協力を得て、コラボ企画としてオリジナルクラフトビールを企画・製造しました。 近年の若者のビール離れなどで市場の縮小が続く中、クラフトビールは堅調に伸びていることに着目し、女性や若者、ビールが苦手な人でも飲みやすいオリジナルクラフトビールの開発を行いました。 企画・製造は食品開発学科の渡辺ゼミ、ネーミングは社会情報デザイン学科の松本ゼミ、ラベルデザインは川瀬ゼミのそれぞれの学生が担当し、各ゼミの専門分野を活かして学科横断で取り組んだことが高く評価されました。 |
|
2 | 羽田ゼミ | 「地域魅力化につなげる 人(ひと)-TSUNAGI 教育プロジェクト」 | 横瀬町立横瀬小学校の授業支援活動を中心に、地域の活性化に女子大生の感性を生かしたユニークな取組を展開し、学校、地域住民、町役場から高い評価を受けました。 ゼミの学生が交代でリーダーを務め、関係機関等と連絡調整を行いながら主体的に実践し、大学の法被を着てPRするなど、大学の広報活動にも貢献しました。 |
|
3 | ふるさと支援隊(ときがわ町) | 「Z世代が好む柑橘製品の開発」 | 埼玉県中山間地域であるときがわ町で特産柑橘である「福みかん」を活用した地域社会活動を精力的に行いました。 クラフトジュース、マドレーヌ、琥珀糖などの商品を開発し、地元のときがわブルワリーに製造委託、または地元のカフェなどにレシピを提供するなどして、製品化から販売までを行いました。 また、ときがわ町のささら祭りや木のくにときがわ祭りなどにも参加し、キッチンカーで出店するなど、地域のイベント活動にも積極的に参加しました。 |
|
4 | 小林三智子研究室 | 埼玉県産農産物の規格外品を活用した商品開発 | 滑川市で生産されたトマト、本庄市で生産されたいちご「あまりん」の規格外品を用いて、商品開発を行いました。 規格外トマトを活用し、「常温でもおいしく食べられるカレー」として開発しました。この商品は、テルウェル東日本株式会社の社員食堂で試験販売されました。 いちごの「あまりん」は埼玉県のオリジナル品種であることから、埼玉県の名産の狭山茶とコラボレーションし、「あまりん紅茶」を開発し、11月に販売されました。 |
|
5 | 日本語ゼミ | ・日本語学の研究 ・社会人に求められる日本語力やコミュニケーション力向上推進 |
6月に本学で開催した「絵本ワールドinさいたま」に参加し、POP作成体験コーナーと、ゲスト講師が手がけた絵本のPOP作成・ゲストの似顔絵作成を担当しました。 9月には志木市の高齢者向け事業「いろは大学」で、約60名の高齢者の方にクラフトバンドを使ったリース作りを指導しました。 今年で活動5年目に入った志木市のいろは遊学館との連携事業では、「きらめき発見委員会」を3回開催し、地域の未就学児と保護者を対象に、バスボム作り、重曹アート、ティーカップフラワーアートに挑戦しました。 また、NPO法人日本語検定委員会と連携し、日本語への興味・関心を高めるデジタルコンテンツの作成を行いました。 |
|
6 | プラスちゃんくらぶ | 地域連携活動 | 志木市や朝霞市といった近隣市を中心に多くのイベントに参加し、本学のPRに務めました。 11月にはさいたまスーパーアリーナで開催された「SAITAMA子育て応援フェスタ」に参加し、プラスちゃんを出動させました。また、コバトン、さいたまっちといった地域のキャラクターのスーツアクターを務め、イベントの盛り上げに貢献しました。 |
|
7 | SAITAMA子育て応援フェスタ幼児教育学科有志 | 「SAITAMA子育て応援フェスタ」における本学ブースの準備と運営 | 11月にさいたまスーパーアリーナにおいて「たのしい子育て」のための情報発信を 行うことを目的として実施された「SAITAMA子育て応援フェスタ」で、本学のブースの準備と運営を担当しました。 子どもたちがブースで楽しく遊ぶ姿を想定してブースの準備に励み、枯葉や色紙などを壁に自由に貼り付けたり、絵を描くことができる「にじいろひろば」を運営しました。 子どもたちの遊びをサポートする際には、学科での学びが大いに生かされました。 |
令和6年度 学業成績優秀者表彰式
令和6年7月25日(木)に本学431教室において「令和6年度 学業成績優秀者表彰式」を開催しました。
前年度の学業成績が特に優秀であった各学科の2年生から4年生59名の学生を対象に、志村学長より表彰状と記念品等が贈呈されました。
前年度の学業成績が特に優秀であった各学科の2年生から4年生59名の学生を対象に、志村学長より表彰状と記念品等が贈呈されました。
表彰式集合写真