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附属機関

ボランティアに参加するには【利用の流れ】


ボランティアをやってみよう!と思ったら・・・

自分らしいボランティア活動を選ぶ

興味やできること、関心のあるテーマ、参加日時、活動場所、対象や内容などをもとにチラシやインターネットなどで探してみましょう。ボランティアセンターのメールマガジンに登録すると情報を学内メールにて受け取ることもできます。

ボランティアセンターに行き、ボランティアコーディネーターに相談する

STEP1 ボランティアセンターへ行ってみよう
「何から始めてよいか分からない」、「ボランティアをしたいけど不安」など、このような方はボランティアコーディネーターが在室しているので、お気軽にご相談ください。

STEP2 ボランティアを探す
チラシなどを見ながら、行ってみたい、やってみたい活動を一緒に探します。ボランティアを一緒に探すお手伝いをします。

STEP3 活動に申し込む・ガイダンス
参加したい活動が見つかったら、ボランティアセンターに登録をし、活動の申し込みをします。また、活動する時の注意点やボランティア保険の説明もします。

STEP4 活動に参加する
受け入れ先は、みなさんが訪れるのを楽しみにしています。ボランティア活動に参加することで、キャンパス内では体験できないさまざまな体験をすることができます。挨拶や感謝の気持ち、約束やマナーを守りながら活動に参加しましょう。

STEP5 振り返り・活動報告をする
活動を振り返ることで、自身の新たな可能性を発見できるかもしれません。皆さんの体験談が次にボランティアを行いたい方の情報源ともなりますので、活動記録の提出をお願いします。

ボランティア活動保険に加入しましょう

「活動中や行き帰りにけがをした」、「活動中に相手にけがをさせた」、「ボランティア先の物を壊した」場合に補償をするのが「ボランティア活動保険」です。活動と同時に活動先の負担で加入することもありますが、個人で加入しなければならない場合もあります。個人で加入する場合は、万が一の事故やけがに備えて、活動の前に最寄りの社会福祉協議会でボランティア活動保険に加入しましょう。質問があればボランティアセンターまでお問い合わせください。

ボランティア活動をする時の心得

ボランティア活動への参加は、自己責任、自己管理となります。
気持ちよく活動が続けられるよう十文字学園女子大学生の自覚を持ち、活動に参加しましょう。

1.気持ち良い挨拶を心がけましょう
全てにおいて挨拶は基本です。 気持ちのよい挨拶を心がけましょう。
2.対等な関係を目指しましょう
相手の立場になって考え、「してあげる」、「してもらう」ではなくお互いを尊重しましょう。      
3.約束やルールは守りましょう
自分の言動に責任を持つことで、相手との信頼関係を築くことができます。
4.無断欠席・遅刻はしないようにしましょう
何かの事情で活動に参加ができなくなったら、必ず活動先に連絡をしましょう。欠席をした場合は、ボランティアセンターにも報告をしてください。
5.秘密を守りましょう
活動先で知り得た個人情報はSNS等で漏らさないようにし、個々のプライバシーを尊重しましょう。また、安易に写真を撮ることは控え、撮影が必要な場合には、必ず活動先の人に相談をし、許可を得てから撮影しましょう。
6.動きやすく清潔な服装で参加しましょう
履物はスニーカーなどの動きやすいものを選び、サンダルやヒールは避けましょう。長い爪やアクセサリーはお互いに傷つく危険があるのでやめましょう。髪の毛が長ければ結び、胸元が大きく開いた服やスカートなどは避け、活動内容・場所・時期に応じた身だしなみを整えましょう。
7.一人で悩まず相談しましょう
活動先で困ったことがあれば活動先やボランティアセンターに相談してください。