10月3日、ふるさと新座館ホールで「ふるさとにいざ✜オータムコンサート」を開催しました。ピアノとヴァイオリンの演奏とともに、楽器の体験や、学生たちと観客が一緒に手話ソングを歌うコーナーもあり、芸術の秋の一日を楽しみました。
このコンサートは、ふるさと新座館に常備されているスタインウェイ社製のピアノを活用しホールをさらに活性化しようと、本学と新座市教育委員会との共催で実施しました。
プロピアニストでもある本学人間福祉学科の久保田葉子講師とヴァイオリニストの上野真理さんがクラシックの名曲や童謡を演奏。ヴァイオリンの体験コーナーに続き、同科の学生たち7人の手話ソングチームが登場しました。童謡「ふるさと」を手話付きで歌うと、会場に呼びかけて観客全員で練習。なんとか3番まで歌い終えると、会場は大きな拍手に包まれました。
コンサート終了後、観客の方からは「すっかり満足しました」「次回もぜひお願いします」などの声が聞かれました。