2月13日、本学で「地域に+(プラス)となる大学として」をテーマに、大学のFD・SD活動の一環として、「フリートークの会〰ようこそ、ワールド・チョコレート・カフェへ♪」を開催しました。
今回3回目になるフリートークの会には、38人の教職員が参加。バレンタインデーの前日ということで用意されたチョコレートをつまみながら、「地域とは?」「大学の役割とは?」などの話題で熱いトークを交わしました。
COC担当教員が胸に花をつけてホスト役を務め、各テーブル4人中3人が〝旅人〟として他のテーブルを回りアイデアの交換を行いました。研究・社会貢献分野の視点から、また学生の育成像や教育、身近な生活の話題までさまざまな意見が出され、次々と模造紙に文字や絵が埋まっていきました。
最後は、各グループから「地」と「知」に対する教育や研究の枠組みづくりや、「大学」と「地域」を結び付けることの大切さについての発表が、和やかな雰囲気の中でおこなわれました。