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教育人文学部

心理学科コラム


心と身体の不思議を探求しよう!今日から役立つ知識と今話題の面白いトピックを心理学科の教員が紹介します。

心理学科 准教授 笹倉 尚子

 「あの人はメンタルが強い」、そんな言葉を聞いたり使ったりしたことはありませんか?一口に「メンタルが強い」といっても、実はその種類は一つではありません。

 たとえば、困難な状況も自分の成長の機会ととらえ、ストレスを跳ね返すタイプの強さをハーディネスといいます。一方で、ストレスによって大きなダメージを受けても、自分なりの方法で立ち直っていくしなやかな強さをレジリエンスといいます。これは、一度へこんでももとに戻る、精神的な回復力のことです。

 ストレスを感じることなく生きることができれば理想的ですが、現実にはなかなかそうはいきません。心の健康を保つためには、どのように気持ちを立て直し安定させ、ストレスに対処していくか(コーピング)が重要になります。

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6月21日のオープンキャンパス、心理学科の体験講座 「こころの健康ってなんだろう?」 は笹倉 尚子 先生がご担当です。ぜひご来場ください!

心理学科 教授 綿井 雅康

  心理学では、コミュニケーションの成立に必要なものは「共有」「効果」だと考えられています。

 「共有」とは、あなたが伝えたいメッセージを、受け取った相手が心のなかで再現することです。あなたと相手が「同じものを共有」できたと感じることでコミュニケーションが成立します。
 「効果」とは、メッセージを受け取った相手がその内容をすることで生じる変化のことです。新たな感情が生まれたり、考え方が変化したり、実際の行動が行われることを指します。

 日常生活で、何気ない会話やスマートフォンを利用して何かを発信するとき、何を共有したいのか、どんな効果を期待しているのかを少しだけ考えたら、コミュニケーションをもっと楽しめるかもしれません。

オープンキャンパスで体験授業を受けてみませんか?

6月14日のオープンキャンパス、心理学科の体験講座 「コミュニケーションと心理学」 は綿井 雅康 先生がご担当です。ぜひご来場ください!

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