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人間生活学部

授業紹介


PICK UP授業

食パッケージデザイン演習

食品のパッケージデザインの手法を学びます。食品の特性を考慮した包装、容器の素材や形態など商品コンセプトにふさわしい色彩、ロゴ、キャッチコピーなどをデザインします。

食品微生物学

発酵や有用物質を生産する微生物、腐敗や食中毒の原因となる微生物の基本的知識、食生活との関わりを基礎から応用まで学び、実験で微生物を扱い、スキルを身につけます。

食品開発実習

第一線で活躍している食品企業の開発担当者との産学連携授業として展開。食品開発の企画、製造、コスト管理などを体験し、食品開発のための一連のスキルを身につけます。

食品の官能評価学

食べ物のおいしさを評価する方法の一つに官能評価があります。官能評価は、人間の感覚を使っておいしさを数値化する方法です。視覚、触覚、聴覚、味覚、嗅覚のヒトの五感をセンサーとして測定する実験法を学びます。

学生の声

食品開発に重要な基礎知識や技術を
学ぶことができます。

[ 埼玉県・桶川高校出身]

特定の食品の見た目や味、食感などを模して作る「代替食品」に興味を持ち、食物アレルギーや食事制限のある人でもおいしく食べられる食品を開発したいと思い、食品開発学科を志望しました。1年次から食品開発に重要な基礎知識や技術を学ぶことができ、やりがいを感じています。4年間を通し、実習や演習で実践力を身につけ、自分の強みにしていきたいです。

独自の取り組み

学生たちが地域の作物を使って「にんじん畑ドレッシング」と「ごぼう畑ドレッシング」を考案、開発。

小林ゼミでは、新座市で収穫された地場野菜を用いて第1弾として「にんじん畑ドレッシング」を、第2弾として「ごぼう畑ドレッシング」を商品開発しました。市のニーズと大学のシーズを合わせ、学生は専門的知識を実学的に発揮。
商品は学内やJAあさか野で限定販売されています。