文芸文化学科 Department of Literature and Culture

自分の関心を広げ、深めていくことで
生涯の財産と生き抜く力を
身につけます。

文化・芸術への深い洞察力と確かな日本語運用能力を身につけ、
人として知的に成熟することのできる人を育成します。
さらに、急激に変動する社会において、ゆるぎない自己を確立し、
多様な文化背景を持つ人々とともに生き抜き、新たな文化の創造に貢献することをめざします。

学びの特色

  1. 1

    豊かな学びを支える日本語力
    探究力を育む系統的なカリキュラム

  2. 2

    体験しながら学ぶ+「好き」を
    究める

  3. 3

    文芸文化学科ならではの資格
    チャレンジ

学びの内容

言葉を中核として、文化と芸術への深い洞察力を持つ女性を育成します。適切かつ高度な日本語の運用能力と論理的思考力を身につけることで、自らの考えや想いを的確に相手に伝える力を養います。また、文化・芸術についての知見を活かして社会への貢献を果たす教養ある女性を育てます。

授業、ゼミ紹介

「書籍空間論」

近隣の図書館や書店の特徴・動向を学び、正方形の箱を図書館と見立てて、テーマ設定・選書・演出を行う「ヒトハコ図書館」を創ります。私は『文化と文豪とそれから私』をテーマに、作品上の一節を綴ったPOPがポイントとなる空間を演出しました。展示後のアンケートに、他学科の学生から「読みたくなった」との声をいただけたことがうれしかったです。

2年[ 埼玉県・本庄高校出身 ]

「ヒトハコ図書館」で注力すべき点は、選書と演出です。「来館」した方が本や演出を通して、考えるきっかけや新たな発想が生まれるか、が重要になります。学生たちには、設定したテーマに向き合いながら幅広い視野で選書し、来館者目線の演出を工夫してほしいです。また、学生同士での意見交換や、他者の「ヒトハコ図書館」からも学びは存分に得られると思います。

石川 敬史 准教授

先輩の声

  • 日本事務器株式会社 2020年卒業

    在学中に取得した主な資格
    • 司書
    • 学芸員

    大学で学んだ知識があるからこそ、
    ビジネスの世界でさらに成長できます。

    就職先は、ITソリューションを提供する企業です。私は、病院や健診施設へ電子カルテ等のシステム導入をサポートするコンサルティング営業に携わっています。商談では、医療経営や予防医学といったITとは異なる知識も必要ですが、それにも増してコミュニケーション能力が欠かせません。学生時代に所属した「プラスちゃんくらぶ」でイベントを企画運営した経験などが役立っています。また、学科の学びで身につけた日本語力は、どのような場面でも私の力になってくれます。文系の学びは仕事に直結していないように思えても、確実な基礎になっていることが働いていると分かります。皆さんも、将来どんな人になりたいのかをイメージしてそのための準備もしながら、自信を持って進んでください。

  • さいたま市立馬宮中学校 2020年卒業

    在学中に取得した主な資格
    • 中学校教諭一種免許状(国語)
    • 高等学校教諭一種免許状(国語)
    • 学校図書館司書教諭
    • 司書

    十文字で広く深く学んできた経験が、
    教員としての糧になっています。

    1年生の学級担任と吹奏楽部の顧問を務めています。教員の仕事の中でも最も力を入れているのは、やはり授業です。黒板に書いて説明するだけではなくICT機器やデジタルコンテンツを積極的に取り入れることで、より分かりやすく、楽しく学習できることを意識しています。大学時代は学科の先生に大変お世話になりました。教員になるための必修科目や講座はもちろん、先生から勧めていただいた地域活動やインターンシップでの経験が教員の仕事にも活きていると感じています。十文字での経験を胸に、これからも研鑽を積み、国語の醍醐味である表現することの楽しさ、読みの深まりを伝えられる国語科教員になっていきたいです。

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