学長と学生の交流会
対話を通じて、大学をよりよくするための一歩に
本学では、学生と学長が直接語り合う「学長と学生の交流会」を開催しています。
この取り組みは、学生と学長が直接意見を交わすことで、相互理解を深め、よりよい大学づくりにつなげることを目的としています。
この取り組みは、学生と学長が直接意見を交わすことで、相互理解を深め、よりよい大学づくりにつなげることを目的としています。
学長と学生の交流会に参加してみませんか!? 「学長と学生の交流会」は定期的に開催予定です。 学長と直接対話できる貴重な機会として、大学への想いや日頃感じていることを伝えたい方は、ぜひご参加ください。開催するタイミングで、学内メールまたは学内掲示で詳細をお伝えします。 ――学長室は、あなたの声を待っています。 |
第2回 2025年9月24日(水)
2025年9月24日(水)に第2回「学長と学生の交流会」が開催されました。
今回は、文芸文化学科 石川 敬史 先生のゼミに所属する学生7名が参加し、日頃の学びの成果と、外部の舞台に挑戦する意欲的な取り組みについて学長に直接報告しました。
学生たちは、10月22日(水)に開催される「図書館総合展」日本事務器ブースで展示と発表を控えている「わたしのリーディングヒストリー 〜本の記憶〜」について、その企画意図や準備状況を熱心に報告しました。
この展示発表は、「ひとりひとりの人生の中で出会った本」に焦点を当て、学生が自らの読書経験を掘り下げて企画・発表するもので、日本事務器株式会社様との連携によって実現するものです。
今回は、文芸文化学科 石川 敬史 先生のゼミに所属する学生7名が参加し、日頃の学びの成果と、外部の舞台に挑戦する意欲的な取り組みについて学長に直接報告しました。
学生たちは、10月22日(水)に開催される「図書館総合展」日本事務器ブースで展示と発表を控えている「わたしのリーディングヒストリー 〜本の記憶〜」について、その企画意図や準備状況を熱心に報告しました。
この展示発表は、「ひとりひとりの人生の中で出会った本」に焦点を当て、学生が自らの読書経験を掘り下げて企画・発表するもので、日本事務器株式会社様との連携によって実現するものです。
学生の説明を受けて、熱心に記録する安達学長
図書館総合展での発表へ、学長から熱いエール
石川ゼミ学生と学長は活発に談義し、本への思いについて語り合いました。
学生は図書館総合展で展示する「My Reading History」を学長に手渡して、人生で印象に残る読書体験の記入を依頼しました。
学長の「My Reading History」は、当日の図書館総合展・日本事務器株式会社様のブースにて発表されます。
学生は図書館総合展で展示する「My Reading History」を学長に手渡して、人生で印象に残る読書体験の記入を依頼しました。
学長の「My Reading History」は、当日の図書館総合展・日本事務器株式会社様のブースにて発表されます。
関連リンク
[十文字学園女子大学×日本事務器]わたしのリーディングヒストリー 〜本の記憶〜
https://www.libraryfair.jp/forum/2025/1475
https://www.libraryfair.jp/forum/2025/1475
第1回 2025年7月9日(水)
学生の言葉にうなずきながら、応じる安達学長
2025年7月9日に、「学長と学生との交流会」を開催しました。第1回目の今回は、様々な学科から7名の学生が参加して行われました。
学生からは、日々の大学生活や学修環境に関する“学生ならではの視点”からの意見や提案が次々と寄せられ、学長も深くうなずきながら耳を傾けていました。学生の気づきに対して「その視点は大切にしたい」と応える場面もあり、実りある対話が交わされました。
最後に学長から、「学長室はいつでも開かれています。気軽に来てください」と学生に語りかけました。
学生からは、日々の大学生活や学修環境に関する“学生ならではの視点”からの意見や提案が次々と寄せられ、学長も深くうなずきながら耳を傾けていました。学生の気づきに対して「その視点は大切にしたい」と応える場面もあり、実りある対話が交わされました。
最後に学長から、「学長室はいつでも開かれています。気軽に来てください」と学生に語りかけました。
距離の近い対話から、学生の率直な思いが伝えられました
自らの体験をもとに、積極的に意見を発表する学生
学生のリアルな声が届けられました
「学長室はいつでも開かれています」と学生に語りました
本学では今後も、こうした対話の機会を定期的に設け、学生とともによりよい大学づくりを進めてまいります。
学生にとっては、直接、学長と対話を行う機会となり、有意義な交流会になりました。
学生にとっては、直接、学長と対話を行う機会となり、有意義な交流会になりました。