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修学支援制度(奨学金)

貸与奨学金 継続手続きについて


2025年12月1日更新

日本学生支援機構貸与奨学金 継続手続きについて
【対象者:全貸与型奨学生 ※2026年3月満期予定者を除く】

来年度も貸与奨学金を継続希望の学生はスカラネット・パーソナルで「継続願」を日本学生支援機構に提出(入力)する必要があります。
貸与型奨学金を2026年3月までで「辞退」する方も、スカラネット・パーソナルから、手続きを完了させる必要があります。
継続願の提出がない場合、貸与奨学金は「廃止」となり、奨学生としての資格を失います。
必ず期限内に手続きを行ってください。

事前準備

継続願は「スカラネット・パーソナル」から行います。
利用するには各個人でアカウントの新規登録が必要です
まだ登録していない方は下記URLから必ず登録をしてください。
https://scholar-ps.sas.jasso.go.jp/mypage/top_open.do
※奨学金申し込み時に使用した(大学から交付された)スカラネット入力のための「ユーザID・パスワード」とは別物です。
※スカラネット・パーソナルへのログインには、奨学生番号の入力が必要です。
 奨学生番号は、奨学生証でご確認ください。どうしても見つからない場合には学生支援課で再発行依頼の手続きをしてください。

提出(入力)期間

2025年12月16日(火)~2026年1月9日(金) 
※土・日・祝日も入力可能です。
※必ず期限内に手続きを行ってください。

手続き手順

説明会はオンデマンド配信にて行いますが、下記の日程で対面形式(継続のみ)の説明会も行います。
直接質問をしたい方や不安な点がある方については、対面形式の説明会に参加してください。
オンデマンド配信は12/16(火)を予定しております。

・継続説明会 <対象>貸与奨学金を2026年度も継続希望、または継続するか辞退するか検討中の人
 【説明会動画】
 【説明会資料】
・辞退説明会 <対象>2026年3月まで借りて辞退する人
 【説明会動画】
 【説明会資料】

対面形式説明会日程(所要時間1時間程度)

貸与奨学金を「すぐに辞退したい人」は速やかに学生支援課窓口へお越しください。
※給付奨学金は継続願の提出はありません。

関係資料

収支計算書は自分が該当するものをダウンロードして使用してください。
<下記書類は準備中>
②収支計算書 1年生自宅通学
③収支計算書 1年生自宅外通学
④収支計算書 2~3年生自宅通学
⑤収支計算書 2~3年生自宅外通学
⑥継続願文例集

個別面談について

「収支差が大きい(目安:36万円以上の)場合」や「記述式部分(P5~6)の記入が極端に少ない場合」などに、学内メールで連絡します。
個別面談は対面で行います。※メールや電話では受け付けません。(内容によりZoom対応も検討中)
面談の連絡があった場合は春休み期間中でも登校をしてください。
連絡は2月以降になることもありますので、2月以降に登校したくない方は事前相談をお勧めします。

事前相談について

継続願入力準備用紙に記入した段階で「収支差が36万円以上になってしまう」「自分の収入と支出をどう考えていいかわからない」などの場合には事前相談に応じます。

相談期間:2025年12月8日(月)~12月22日(月)
相談時間 10:00~11:00、14:00~16:00(予約不要)
 持ち物・貸与奨学金継続願準備用紙(必要事項を記入したもの)
    ・収支計算書(入力したものを印刷もしくは必要事項を記入したもの)
    ・貸与額通知(スマホの画面でも構いません)

【参考】日本学生支援機構ホームページ

◆貸与奨学金継続願 奨学金継続願の提出