第2回 水引でアクセサリーを作ろう!

 

 


 水引でアクセサリーを作ろう
―イヤリングチャームを作ってみよう!―

年齢を問わず、水引に興味のある方を対象に、ゼミの学生が講師となって進め、オンラインで実施しました。

水引の基本的な結び方である「梅結び」を用いて、イヤリングチャームを作成しました。


【開催日時】
2月6日(日)

【参加人数】
12名

【参加者の声】

・説明書を読む限りとても難しそうで不安だったのですが、実際難しいながらも手元のカメラを使った説明がとても分かりやすく、お陰様で楽しく作成できました。学生のみなさんの優しいお声がけもあり、あっという間の時間でした。ありがとうございました。

・友人が水引細工を作っていてやってみたいと思っていたところに目に飛び込んで来たポスターから申し込みしました。
とても丁寧な進行でわかりやすく、時たま聞こえる大学生の楽しそうなお声がとても耳心地が良かったです。
画面の向こう側にいらっしゃる十文字学園の皆さんのお顔や受講されてる方のお顔があまり見えないのは残念ですが、だからこそ気軽に参加できるという利点もありました。

・細かい作業もありましたが、プロセスを丁寧に解説してくださったのでわかりやすかったです。分かりづらい部分を繰り返して教えてくださったので、楽しく作れました!

・86歳の母と参加させて頂きました。母も上手に出来たので良かったです。ありがとうございました。‪⸜(*ˊᵕˋ*)⸝‬‬‬‬

・zoom自体が初めてだったので、最初はそのzoomの操作に戸惑いました。
また、あわじ結びの④が間違っていたため、梅結びができず、途中からついていけなくなりましたが、何度も、また1時間過ぎた後も教えていただき、無事完成することができました。本当にご丁寧に教えていただき、ありがとうございました。とても楽しかったです。

 

学生の声

 
Yさん(リーダー)
私自身、いろは遊学館さんとのコラボ事業への初めての参加ということや、zoom配信ということもあり、とても緊張していましたが、ゼミメンバーのサポートのおかげで最後まで丁寧な講座を配信することが出来ました。大学生の講座らしい、和やかな雰囲気の講座でしたが、参加者の方にもその楽しさが伝わっており、耳心地が良かったとのお声をいただきました。準備から本番まで多くの方に支えていただいたおかげでイベントを成功することができました。アンケートの意見をまた次回以降に活かしていきたいです。
Aさん
水引イベントの運営準備のお手伝いをすることしかできなかったのですが、その際に運営リーダーさんを中心として、的確に企画運営の準備を行なってきたことが改めて感じられ、その姿勢を見習いたいなと思いました。そしてイベント当日は、参加者の方々に楽しんでもらえるイベントを実施できたということで、本当に良かったです。事後アンケートを参考に、今後も参加者の方々とともに盛り上げていけるよう、イベントを行う際に活かしていきたいと思います。
Rさん
私は前日と当日のサポートメンバーとして、水引イベントに携わらせていただきました。オンライン開催ということで、快適にイベントを楽しんでいただけるために工夫する点が多くありました。運営メンバーを中心に試行錯誤をしてむかえたイベント後には、たくさんのお客様から嬉しいご感想をいただけたことが大変嬉しく、やりがいを感じました。今後もいろは遊学館さんとのコラボ事業を通して、地域の皆様を笑顔にできるような取り組みを続けることができたらと思います!