11月1日、志木駅南口近くの三軒屋公園で、すきっぷたうん商店会青年部による第10回「チャリティ屋台村」が開催されました。本学からは、さつまいもプロジェクト、プラスちゃんくらぶ、健康栄養学科ダンスパフォーマンスチーム、総合科目「ヒュウマンライツを学ぶ~ネイルアートで社会問題にチャレンジしよう~」の履修生グループの合計23人が参加。秋空の下、会場は家族連れや子どもたちでにぎわいました。
◆さつまいもプロジェクト
「さつまいもプロジェクト」は、サツマイモを使った手作りお菓子、さつまタルトやカップケーキを販売しました。売上金は東日本大震災の義援金として寄付します。
◆プラスちゃんくらぶ
本学マスコットキャラクターのプラスちゃんが、埼玉県のコバトン、新座市のゾウキリンと共演しました。
◆健康栄養学科ダンスパフォーマンスチーム
「ドレミの歌」に合わせて子どもたちと踊ったり、讃美歌の「ジョイフルジョイフル」によるダンスパフォーマンスを披露しました。
◆ネイルアート
社会問題を解決するソーシャル・ビジネスの観点からネイルアートの技術、企画、経営などを学び、市のイベント等にネイルサロンで出店し、その売上を人権団体に寄付するプロジェクト学習です。この科目を履修する学生12名が参加しました。