取得可能な資格 ・検定
文芸文化学科のカリキュラムは、各種資格・検定を効率よく取得できるよう工夫されています。
各種資格については、詳細のページもご覧ください。
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資格・免許名 | 資格・免許内容 | 取得条件 |
学芸員 | 博物館資料の収集や保存、展示、調査委研究など、博物館・美術館等の機関での業務を専門的におこなうため、博物館法によって定められた資格 | 所定の科目を履修して単位を取得。 |
司書 | 資料の選択・収集やレファレンスサービスなど、図書館等の情報機関での業務を専門におこなうため、図書館法によって定められた資格 | 所定の科目を履修して単位を取得。 |
学校司書※1 | 学校図書館の活用を推進する司書です。教員免許の取得は不要。2014年に学校図書館法が改正され誕生した資格です。 | 所定の科目を履修して単位を取得。 |
日本語教員 | 日本語を母語としない人々に対して日本語を教えます。活躍のフィールドは国内外です。 | 所定の科目を履修して単位を取得。 |
学校図書館司書教諭※2 | 小・中・高校の学校図書館の専門職的職務に就くために必要な資格。 | 教員免許を取得するための科目に加え、学校図書館司書教諭科目5科目10単位を履修して所定の単位を取得。 |
中学校教諭一種免許状(国語) | 中学校で国語を教えるための資格。 | 教育の基礎的理解に関する科目、教科及び教科の指導法に関する科目、共通科目を履修して所定単位を取得。 |
高等学校教諭一種免許状(国語) | 高等学校で国語を教えるための資格。 | 教育の基礎的理解に関する科目、教科及び教科の指導法に関する科目、共通科目を履修して所定単位を取得。 |
*1 文部科学省が定めた「学校司書のモデルカリキュラム」に沿った教育課程を開設しています。本学においては司書課程と同時に履修する必要があります。
※2 学校図書館司書教諭のみの取得はできません。小学校、中学校、高等学校、特別支援学校教諭免許状のうち、いずれかを取得することが要件となります。
※2 学校図書館司書教諭のみの取得はできません。小学校、中学校、高等学校、特別支援学校教諭免許状のうち、いずれかを取得することが要件となります。
検定名 | 内容 |
日本語検定 | 普段何気なく使っている日本語について総合的な運用能力を測定します。敬語、文法、語集、言葉の意味、標記、漢字の6種類が出題範囲です。 |
硬筆書写技能検定 | (財)日本書写技能検定協会が実施する資格試験です。硬筆書写に関する基本的な知識と実践的な技能を認定します。 |