Open Campus オープンキャンパスを
楽しもう！

体験講座

• 社会情報デザイン学科 総合型
  対応

  楽にうまくやるためのサイエンス
  ～オペレーションズ・リサーチで「パ」を極める～

  変化が激しく不確かで複雑、曖昧といわれる今日、適切で迅速な判断や効率の良いリソースの活用が求められています。例えば、個々の好み・価値観にあった商品・サービスの選択、目的地までの最早・最短・最安な経路探索など。コス｢パ」・タイ｢パ｣への関心の高まりもその一端です。それに応える強力なツールのひとつ「オペレーションズ・リサーチ」について、身近な例を交えながらわかりやすく紹介します。
• 健康栄養学科

  自分をきれいにみせるには？ 姿勢を意識してみましょう

  みなさんは自分の立ち姿や歩き姿をみたことがありますか？少しの意識で変化があるかどうか、体験してみませんか？ご自身のスマホを使って撮影してみます。家に帰ってからも、意識をすることで、自分のちょっとした変化を感じてみましょう。
  ※本体験講座は、13：45～15：15の実施となります。
• 食物栄養学科

  女性の健康と食生活
  ～食事バランスをチェックしてみよう～

  今、若い女性の「やせ」が問題となっています。「やせ」がもたらす健康問題と女性の元気とキレイをつくる食と栄養について考えてみませんか？簡単食事バランスチェックも行います。
• 食品開発学科

  野菜の持つ酵素の力を体験しよう

  焼きいもは、砂糖を入れなくてもとても甘くておいしいですね。でも電子レンジで加熱したさつまいもは、あまり甘くなかったという経験はありませんか？これは野菜の持つ酵素の働きが関係しています。調理科学の視点から、さつまいもを甘くする加熱方法を一緒に体験しましょう。
• 人間福祉学科（社会福祉） 総合型
  対応

  ハンセン病と人権 －ハンセン病問題から学ぶこと－
  日本人として、忘れてはならない歴史としてハンセン病

  1996（平成8）年4月1日 、らい予防法は廃止されました。2001 年「ハンセン病国家賠償請求訴訟熊本地裁判決」で原告勝訴。らい(癩)予防法は憲法違反、 裁判所が人権侵害を認めました。
  令和時代を迎え、ハンセン病が引き起こした「差別と偏見」とは何であったのか？令和に生きる我々が学ぶことは何か？ハンセン病からその意義を問い直し、身近に存在する「差別と偏見」について受講者と考えます。
• 幼児教育学科

  五感を使って季節をとらえよう

  幼い子どもは五感を使って自分の周りにあるものを認識します。五感を使うとはどういうことか、グループワークを通して体験しましょう。あわせて保育者に求められる感性についても考えます。
• 児童教育学科 総合型
  対応

  こどものための冒険遊び場！
  プレーパークの楽しさを知り、キラビーアクセサリーを作ろう！

  プレーパークでの体験活動の実践を紹介し、活動例として、ビー玉とワイヤーを使ったアクセサリーを作ります。自然体験活動の楽しさと教育効果を、ぜひ実感してください。
• 心理学科

  ちょっと「もぞてつ（もぞもぞ哲学対話）」してみない？
  ～哲学対話で「自分」と出会う～

  「「自分らしく」って言われるけれど…そもそも「自分」って何だろう？」「私の考えって周りの友達と何だか少し違うみたい…」「真面目に○○について考えてみたいけれど、変に思われたりしないかな？」そんな風に思ってしまい、何だかモヤモヤしたりもぞもぞしたりすること、ありませんか？この授業では普段は深く考えないような（当たり前の）「問い」を切り口に、哲学対話の手法を用いて一緒に考えていきます。人と同じだから安心すること、人と違うからこそ安心すること、対話を通して改めて「自分」を知ってみる。そんな時間を一緒に創っていければと思っています。
• 文芸文化学科

  物語における和歌のはたらき

  平安時代、和歌はやりとりに用いられたり、おめでたい場を飾るために詠まれたりしていました。一方で、物語の中でも詠まれていたのです。現実世界で詠まれる和歌と物語の中で詠まれる和歌には、同じところもあれば違うところもあります。そこで、物語ならではの和歌のはたらきに触れて、和歌の用いられ方の幅広さをのぞいてみましょう。